外国人先生が常駐する国際色豊かな都市型保育施設を運営するLaLaLandが
0-5才対象の保育施設「ララランド横浜伊勢佐木」を4月1日より開園
株式会社LaLaLand (神奈川県横須賀市、代表取締役社長 クレイカー芙美)は、0-5才を対象とする定員数69名の認可保育施設「ララランド横浜伊勢佐木」を4月1日(木)より開園しました。
LaLaLandは園児たちが異なる人種・文化の多様性に触れる環境づくりを大切に、国籍を超えて別け隔てなく接する人間性を育む施設を目指し、外国人の先生が常駐することで保育園の日常に日米の言語が交差する環境を設ける認可保育施設を運営しています。また、保育環境では、園児たちの感性を表現する機会として、英語・アート・農業体験・異文化交流などの体験から、自然と感性が育まれる保育を行っています。
今回、開園した「ララランド横浜伊勢佐木」は、神奈川県横浜市の中華街からもほど近い場所、京浜急行電鉄黄金町駅から徒歩4分・市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅徒歩3分の伊勢佐木町にあります。
施設面積435㎡の十分なスペースで保育活動を行うことができ、また富士見川公園に隣接するため、園外活動の環境にも恵まれています。伊勢佐木の国際色豊かな地域性をひとつの特色として活かし、園児の月齢に合わせた最適な教育環境を設けながら、園外でも様々な活動を取り入れ子どもの興味・関心を引き出した保育生活をおこなっていきます。
ララランド横浜伊勢佐木 施設概要
施設名 : ララランド横浜伊勢佐木 -横浜市認可保育園-
開園日 : 2021年4月1日
住所 : 横浜市中区伊勢佐木町7丁目156
電話番号: 045-341-4890
定員 : 69人
開園時間: 平日 7:00~20:00/土 7:00~18:30
休園日 : 日曜日・祝祭日・12月29日~1月3日までの年末年始
URL : https://la-la-land.co.jp/school-isezaki/
園児たちが「様々な世界」を知るためにLaLaLandがおこなう環境づくり
LaLaLandは、園児たちが枠にとらわれない世界観をもつ人間性を育む環境づくりとして、ひとりひとりの個性を大切にする保育をベースとした以下の環境づくりを積極的におこなっています。
・外国人の先生が常駐することで異文化の「世界」を知る
英語も日本語も意志や表現を伝える大切な手段であることを保育生活を通じて体感してもらうために外国人の先生がレッスンではなく常駐しています。園内生活のなかで常に英語に触れることで、異文化の世界を知る多様性を養います。
・多様な園外活動を通じて「社会」を知る。
LaLaLandは、認可保育園では珍しい園外活動専用のバスで移動します。運営中の6施設すべてがアクセスのよい駅近に園を構えており、園児たちが園外活動を行う大きな園庭までの移動手段として、専用バスを2台保有しています。
そして、園内の保育活動の中では得られない体験を開催し、園児たちがのびのびと走り回り、自然や外遊びを堪能する環境で集団行動を共にするなかで多様性に触れる環境を提供します。
活動事例:田植え収穫/うどんづくり/漁業鑑賞/博物館・美術館見学/コンサート鑑賞/料理づくり
・「世界の絵本」を通じて、自然に外国語を身につける
LaLaLandでは、英語と日本語を同時に展開する環境として、英訳版の絵本や英語版しかない絵本も積極的に導入しています。海外ならではの世界観や表現方法など、日本の絵本にはない言葉以外の色々なことも楽しみながら学びます。
・園内調理で育む「食育」
LaLaLandではすべての園で、各園内で調理を行います。各季節に一番おいしい食材をうまく活かした献立づくりをか心がけています。また調理員を交えた食育イベントも開催し、「いただきます」や「ごちそうさま」をしっかり言える環境をつくります。
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