5月24日、25日と連日で、5歳児と4歳児が田植えに行きました。
麦とジャガイモの畑を抜け、カエルの鳴き声を聞きながら田んぼへ。
まずは泥に慣れるところから田植えは始まりました。
「ぬるぬる!」「とれない!」「足が抜けない!」とにぎやかに田んぼに入り、泥の感触を全身で確かめ、汚れることも楽しみながら苗を植えていきます。
田植えはの作業中にはいろいろな生き物とも出会いました。
畑の中を歩いていた時に鳴いていたカエルにも!
田植え作業では、一つ一つ、隣の苗と間隔をあけて丁寧に植えていきました。
一生懸命作業しながら、おいしいお米を収穫できるのを今から楽しみにしている子どもたち。
農家さんたちが大変な作業をしながらも、一生懸命にお米や野菜を育ててくれるから自分たちは美味しい食事ができるんだという気付きがあったのではないかと思います。
今後さらに食べ物への感謝の気持ちをもって生活して欲しいなと思います。