今年取れた小麦を使って、うどんとパン作りを体験しました。
しっかりとお話を聞いて、うどんとパンのつくり方を学びます。
材料を計量するところからスタート。
数字のお勉強にもなりますね。
小麦粉をこねる作業を体験。
みんなで力を合わせながら、ボールの中の小麦粉を根気よくこねていきます。
粘土遊びのような感覚で、小麦粉の状態が変わっていくのを楽しんでいるようです。
一生懸命になりすぎて、手もテーブルも真っ白に。
みんなで作った小麦が、白い粉の小麦粉になり、形を変えてうどんやパンになることを学びました。
この体験をきっかけに、「自分でも作れるんだ」という気づきと自信を得て、みんなの新たな可能性に繋がってほしいと願っています。