大倉山の4歳児の子どもたちが、今年度初めてトマトの苗をプランターに植えました。
先生が“トマトの気持ち”を伝えながら、子どもたちのトマトを育てる意欲を高めます。
また、自分たちで育てることで、食への関心を高めるので、トマトの栽培も食育の一環です。
「トマト出てくるの~?」「楽しみだね〜」と言いながら、子どもたちはスコップを上手に使い、ワクワクしながらトマトをプランターに苗を植えました。
自分たちで植えて育てたトマトを収穫し、みんなで食べるのを楽しみにしています。
LaLaLandの保育園では、農業体験を定期的に行っていますが、園で毎日トマトの成長が見れるのは、子どもたちにとってまた新たな体験となり、嬉しいようです。
子どもたちには、野菜が成長していく過程を間近で見守りながら、トマトが実るまでの変化を楽しんでもらいたいと思っています。